2021となみチューリップフェア　みどころ

• 花の大谷　会期前半

  富山県を代表する景観地である立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」をイメージした高さ４ｍのチューリップ回廊を設置します。会期前半は白いチューリップで雪の壁をイメージしています。

• 新旧チューリップタワー

  チューリップ公園のシンボルタワー。※旧チューリップタワー高さ22ｍ、展望スペースは12ｍ。新チューリップタワー高さ２６ｍ、展望スペースは１3ｍ　新チューリップタワーから大花壇の地上絵、園内を一望できます。2022年フェアでは旧タワーの場所には円形花壇が登場します。

• 水上花壇

  砺波で発案したチューリップの水耕栽培の花壇です。また、水上デコレーションパネルを設置します。

• I LOVE 花壇・チューリップツリー

  ハート型の花壇と、縁結びの神様「こいっぴ」のチューリップバージョンを展示するなど、恋する2人の距離を縮める写真スポットです。高さ５ｍのチューリップツリーも登場します。

• 歓迎ディスプレイ

  メインゲート(北門)の先にあるお客様を歓迎するディスプレイ。70回やキーワードに関連した写真スポットを演出します。

• 富山県花総合センター「ようこそ　となみへ」

  多品種のチューリップを生産している砺波ならではの、世界の国や都市の名のついたチューリップをはじめとした花々を展示します。

• みんなの広場花壇

  みんなの広場（屋外ステージ前）付近の花壇３か所に枝咲きや八重咲きだけの花壇など、咲き方の違う品種花広域圏壇とする。

• 大花壇の地上絵

  チューリップフェアのメイン花壇です。21万本のチューリップを用いて地上絵を描きます。地上絵は、新チューリップタワーや文化会館屋上のパノラマテラス、チューリップスカイウォークからご覧いただけます。

• オランダ風花壇

  ダブルデッカー(２段植え)、トリプルデッカー(3段植え)などのオランダ・キューケンホフ公園で見られる手法を取り入れた花壇。チューリップ以外の草花との組み合わせや、開花時期の異なるチューリップの組み合わせなど工夫を凝らした花壇です。

• チューリップファーム

  砺波市内2地区チューリップ生産者の圃場を会場とします。1日に4便、1周1時間のチューリップファーム号を運行します。

• チューリップ四季彩館

  四季彩館のシンボル「チューリップパレス」のほか、ワンダーガーデンにユリ咲き、フリンジ咲きなど様々な花型のピンク色のチューリップを中心に展示します。チューリ君の自慢のコレクション展では、東京オリンピック・パラリンピックに出場する選手の活躍を期待し、「アスリート応援企画」として金メダルにちなんで名前に「ゴールド」が入ったチューリップを中心に展示しますｌ

• 彩りガーデン

  富山県内で生産されている全ての品種を集めた花壇です。色や形の違いを楽しむための通路を設置し、富山県の花であるチューリップの彩りを感じていただきます。また、気に入った品種は予約販売所でお求めになれます。

  ＞ 花の品種はこちら
• 私たちの夢花壇

  花壇(６区画)、プランター(３８個)の市民参加のコンテストを行います。花のまち砺波の市民によるアイデアが詰まった花壇です。また、友好都市オランダ・リッセ市から贈呈された１０００球のチューリップ球根を使った花壇を設置します。

• 花の大谷　会期後半

  　富山県を代表する景観地である立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」をイメージした高さ４ｍのチューリップ回廊を設置します。　会期後半は色とりどりのチューリップで春をイメージしています。

• 花さじき

  砺波市美術館前で、腰を掛けてゆっくりとチューリップが見られる桟敷席です。また、美術館3階の展望室から眺めると、チューリッププランターで描かれた模様が楽しめます。

• こもれびガーデン

  木々の木漏れ日の中で、チューリップやムスカリなどに囲まれる「癒し」の空間を演出します。

• シバザクラの丘・ビオラの里

  芝桜1万5千株による華やかなピンク色の丘とビオラが広がる里です。

• 水車苑周辺

  日本最大級の五連揚水水車の周りを色とりどりのチューリップで埋め尽くします。多品種ミックスの花壇は見ごたえがあります。