2021となみチューリップフェア大花壇球根植え込み作業及びデザイン発表!
2021となみチューリップフェア大花壇球根植え込み作業及びデザイン発表しました!
2021となみチューリップフェアに向け、チューリップ公園大花壇の球根植え込み作業を開始し、チューリップで描く地上絵のデザインを発表しました。
チューリップフェアのメイン花壇である大花壇は、21万本のチューリップで地上絵を描きます。デザインは、来年のフェアのテーマ「受け継ぐ想い70回 そして未来へ」をイメージした図案です。
キーワードである5つの「Wa!⁺」(驚き、感動の発声の「Wa!」、オリンピック五輪の「輪」、平和の「和」、会話の「話」、環境の「環」)、そして「70」の数字と7重の輪でもう一つ上のフェアを目指し、未来へ広がっていく様子を表現しています。
品種構成は、近年温暖化の影響により著しく開花が早まる傾向にあることを十分に考慮し、開幕時に3割程度の開花となるよう中生品種を3割、極晩生品種を4割植え込み、フェア序盤から終盤を通して咲き誇るチューリップをご覧いただけるよう工夫しました。

本日の作業の様子です。



チューリップタワーからの眺めです。

2021となみチューリップフェアをお楽しみに!